2010年1月6日水曜日

日の出

盛岡は正月大雪。
3日は天候回復したので路面状況の良い昼に、海の家へ自動車で向かいました。
一晩泊まり日の出を拝んで翌日昼にもどることにしました。
区界の雪のなかを走る電車。このあたりまで路面も圧雪。





太平洋側沿岸はほとんど雪がない、気温も高い。
イカトックリで有名な海産物加工店で三千円の福袋を買う。
加工製造直販だけにお買い得でした。



夜はキンキン鍋(キンキンまたは吉次という赤い深海魚の鍋~金売り吉次にあやかる名前)
と福袋の海鮮珍味でお酒をいただきました。
翌朝日の出が拝めるように良い天候を期待して早い時刻に就寝した。




早朝ふとんに寝たまま顔をおこして海の気配をうかがった。晴れです。ツイてるツイてる。
6時頃より水平線がオレンジ色に焼けてきて、その後明るくなってきたが太陽がお出ましにならない。
窓から見えない位置からすでに日の出したのかな?と心配になったが、
部屋窓真正面の水平線から出てきました。う~本当に感謝でした。
はっきり輪郭のわかる赤い太陽が、どんどん黄金色の温かな輝きを増して直視できないほどになると
ありがたく豊かな気持ちに満たされました。

帰り道、ふたたび先の店に立ち寄り、こんどは五千円の福袋を買いました。




2009年11月22日日曜日

オオクモヘリカメムシ


                      








わたしが、はじめてお目にかかった

このチョットひ弱そうなカメムシをよく見ると、


背中模様が、



恐ろしいカマキリが前脚のカマをたたんで見上げているように



見えてきませんか?



これは擬態ではないでしょうか。



どうでしょう。
図鑑で食性を調べたら幼虫はネムノキの樹液、成虫
は柿の実の果汁を吸うらしい。
撮影した場所には、両方の樹がならんでおりました。

2009年11月4日水曜日

山王海ダム







小雪の降るなか初冬のダムを訪れました。



紅葉は見ごろを過ぎましたが



茶色の木の葉が強い日差しをうけるときれいです。



ダムにそそぐ沢のひとつに行くと、



産卵のため上流域に遡るイワナをみつけることができました。

2009年10月7日水曜日

裏山からの眺望











裏山から鯨山に至るトレッキングコースは木樹が生い茂り、全行程において眺望がよろしくない。
真下から漁船の通信している音が聞こえるが、木と木の合間に海が光って見えるだけで、
大海原を見渡すことができません。
トレッキングコースをそれて、まつたけポイントを登り切ると、伐採用の道跡に出でる。
海の家からわずか20分の行程だ。
そこからは船越湾吉里吉里と御箱埼と鯨山が望めるとても良い場所です。
奥に見える細長い半島が三陸国立公園の名勝である御箱崎
ナツハゼの実が生っていました。
この実はブルーベリーよりも目に良い成分が多く含まれているそうです。




2009年9月28日月曜日

義経北行・大槌・駒繋神社











北行コースを言い伝えでたどると、義経主従が遠野から北上高地(笛吹き峠)を山越えして沿岸に至るものと、

南から沿岸沿いに大槌まで北上して大槌川を遡って金売り吉次が金を掘っていた北上高地(長者森)へと向かうものがある。

国道45号線から大槌川を4キロほどさかのぼると右手に義経が大きな木の根に愛馬を繋いで休息をとったといわれる場所に駒繋神社がある。

すぐそばには、馬頭観音堂もある。

上流には金沢金山(近世絵巻資料も残っている)が昔あった。

地元の年配者から50年以上も前、子供のころに長者森と白見山の間の牧場に遠足にいった話をうかがった、そこにも金鉱があったそうです。

義経北行伝説をたどりながら、黄金トレジャーハンターする。いいですねえ。




2009年9月23日水曜日

賢治祭

今年は県外から例年より多くの賢治ファンが花巻を訪れたそうです。


大型連休と、高速道路料金が安くなったことの影響でしょうね。


私も賢治に関連した催しに出演参加することになり、


地元に居りながら、今回はじめて賢治祭を観ました。


高村光太郎の賢治碑がある広場に、かがり火を焚き


観客は敷物に座して素朴な会場設定で合唱・詩の朗読・鹿踊りなどが演じられた。





印象に残ったのは鹿踊りの舞いと太鼓の迫力、


それを花農高校の女子生徒が演じていたこと


中学男子の実直でユーモラスな講演が観客の声援との掛け合いで盛り上がり最も盛大な拍手喝采をあびたこと。


中学生の講演では地元の英雄 宮沢賢治ゆかりの路線をはしるバスの運転手になりたい。とかバスの車内放送を地元スポンサー広告まで含めた、ものまねなどのネタが観客にとてもうけていた。


夜になり、かがり火に人が集まり、まるでその昔、市や祭りなどをまわって生活費を得ていたボサマ(盲僧)が、じょるり(浄瑠璃)で、英雄 義経北行伝説
聴衆からたくさんご祝儀を貰えるように、地元の話題をふんだんに交えおもしろく語った場景をおもわせるようだった。

2009年9月16日水曜日

ツユムシ

    葉のなかにツユムシが隠れているのがわかりますか?

写真をクリック拡大してみてください。

自分の肢体が背景に溶け込むことを、理解してるから


こういう体勢でじっとしているのですよね。


でもこのツユムシの理解とは?


それにしても緑色・流線形・ピンと伸ばした姿勢といい調和が美しい。


こどもの頃はカムフラージュを見破っていじわるしたものだが、


この小さな大自然がつくる調和の時間に魅入ってしまう。