2010年5月14日金曜日
2010年5月5日水曜日
春の野草ときのこ
親戚のキノコ博士(土壌生物~日陰生物などに特別詳しい)夫婦と海の家に行った。
彼はネイチャーガイドの経験もあり北上高地の道中いろいろおそわりました。
特にゴジュウカラを見つけてくださったのは嬉しかった。
はじめてお目にかかることができました。鳴き声も確認できました。
キツツキのように樹の幹をつたって移動してました。
この鳥の名前がじつに良い。
シジュウカラも良い名前でしたがさらに勇気つけられます。
海の家周辺で、私が見過ごしていた有用植物もおそわりました。
根の赤いのがアサツキ・白いほうがノビルこれらは汁物の薬味。
クロモジの木は箸や楊枝になるそうだが。葉は香ばしいのでお湯割りによいそうだ。
野生のホップ、カラハナソウは新芽をつんでおひたしにしていただいた。
くせがないので 油炒めでもよさそう。あえ物につかえる。
博士は一般人の偏見先入観をよそに
数多くのジャンルのキノコ・植物・動物を自分で捕獲し、しかも食べる。
科学者としての実践行動にとどまらず、おいしく食べることを楽しんでいる。
本人は自身を変わり者とおっしゃていた(奥さんも)、
いやいやどうして誠実で行動力のある好人物でした。
博士自参の春きのこアミガサタケ・コンソメスープはうまかった。
別の季節にもぜひ同行していただきたいです。
2010年4月29日木曜日
大ケ生金山
古来あった金山を近代に再興したものらしい
明治から昭和の戦前まで稼働
昭和4年生まれの父が子供のころ、
志和から大ケ生を夜に見渡すと山に灯りが見られたそうです
現在は坑道口跡・露天掘り跡・精錬した場所らしい地形が
杉林の落ち葉や枯れ草の下に痕跡をとどめている。
クマが出てきてもおかしくない見捨てられた場所だ。
露天掘り跡は山一面いたるところにあり、
水が溜まってるところにはサンショウウオの卵があった。
一帯は緑褐色の石・白い石英・粘土のずりでした。
期待していた水晶は見つかりませんでした。
姿は見えないが、何種類もの美しい小鳥の鳴き声が聴くことができた
落葉広葉樹林は、わずかに芽をだしはじめたばかりで、地面に明るい日差しが差し込んでいる、
しかし鉱山跡は杉が植えられ杉林になり暗く湿っていた。
あきらかにそこは人の手が加えられた地帯であった。
2010年4月16日金曜日
尺八用の竹をとる
緑が生い茂り、トゲのあるツル草などで足を踏み入れることができなくなる前に、
雪の残る藪を探索して歩きました。
すると尺八作りに使える竹がありました。
このあたりが自生する北限のようにおもいます。
尺八用の竹材は購入すると数万円しますから、
自然にあるものをいただけるのはありがたい。
発見後の翌週に、道具(熊手スコップのこぎり)を揃えて
わくわくしながら楽しんで掘り出しました。初体験です。
太い根が地中深くあり、細かい根がびっしりとりまき、
土だけでなく小石をはさんでいるため骨の折れる作業でした。
売り物になるようなバランスのとれたサイズが一本、
そのほか製作練習用に数本を収穫。とにかくうれしーい。
沢で根の土落としをするがほとんどおちません。
傷つけずに完全に取り除くのには箸のようなものでつつき
細かい根をすこしずつ切り、水で洗うことのくりかえしをする根気のいる作業です。
時間をみつけながら数日かかりました。
それでも好きなことをやるものですから夢中になってやりました。
つぎに火にあぶって油抜き。
次に天日干し数日。色が緑から尺八色に変わる。
手間がかかるので購入すれば数万円するのは理解できます。
しかもこの後日陰干しを最低1年以上、通常2~3年するのですから。
さて今回収穫した竹は数年寝かして今後の楽しみにいたします。
毎年収穫してストックをふやしたいです。
2010年4月15日木曜日
この季節・クリガニのお味は
山田の道の駅に、クリガニが売っていた。
小説「津軽」で太宰治が蟹田で食べたカニがクリガニ。好物で何匹も食べたようだ。
クリガニは時期によって、ケガニに劣らずおいしいものと聞いていた。
鮮度は、かなり良くまだまだ元気に動く。
茹であがりの色はみごと。
お味のほうは、
むむむむむ。
肉は、脱皮後のケガニの肉ようであり。
カニ味噌は、コクのないズワイガニの味噌のようである。
つまり時期はずれのようであった。
購入価格は中型3匹750円でした。
ケガニの3分の1の値段ですから。
価格相応の味なのかもしれません。
勉強になりました。
ここの店で、私がお買い得と思うのは
ホタテの卵巣だけを煮て冷凍したもの。
スーパーで売っているものより味が濃く甘い。
1パック250円。
季節のものではサクラマスが売り出されました。
これはなんとか自分で釣りたい。
閉伊川にはいいポイントがいっぱいあります。
それまでは買わうまいとおもっています。
2010年3月22日月曜日
気仙地方の金山

先日気仙地域の金山ツアーに参加してきました。
藤原黄金文化のささえ原点となった金山跡を実際にみることができて、とても有意義でした。
大谷金山・鹿折金山・玉山金山を地元ガイドさんの案内でバスめぐりしてきました。
岩手宮城にはたくさんの金山跡が伝えられていますが、
観光として訪ねやすい環境がまだまだ、ととのっていません。
多くの金山跡は埋もれて藪の中にあり、探し当てるのも困難です。
(リュック水筒に地図を携えてさがすのも魅力ですが)
しかし今回訪ねた金山では資料が保存されていて
地元の方が歴史文化を伝え残そうとしている熱意がつたわりました。
鉱山が稼働してにぎやかだったころに働いていた方々がおいでになり
ツアー参加者のために資料の説明をしてくださいました。
ガイドさんも地元で代々金山にかかわってこられた家系のかたで
金にまつわるお話を広く深く語ってくださりとても参考になりました。
砂金とり体験をして4粒の金をみやげにできたこともうれしかったが。
現場を実際に見て金鉱山で土にまみれて過酷な労働をしてきたひとたちを想像し
いいつたえの話のおくにある、昔の人々のおもいを垣間見ることができたことが収穫でした。
藤原氏の黄金文化は権力者の身を飾るものではなかった。
過酷な労働で亡くなった人々も仏に召されたのだとおもえたならば救われたのでしょう。
搾取された人々の恨み憎しみ呪いのうえに成り立った文化なのか、
人々の感謝のうえに成り立った文化なのか
そこに一万年続いた縄文文化を継承した最後の統治者ともいえる藤原氏の真価を見出したい。
2010年3月19日金曜日
三月の毛ガニはミソミソ
友人漁師さんの船を漁港で待機して
陸揚げ毛ガニを分けていただきました。
いつも店先に並ぶものを買うという経験しかないので
いままでで最も新鮮な毛ガニでした。
最も大きいものから選んでいただきました。
やはり甘みが全然ちがいました。 これはとてもおいしい!!
この感動は海のそばでくらしていない者にはたまらない。
朝暗いうちに漁場まで1時間半かけてたどりつき、しかけたカニ籠を引き上げ、
再び仕掛け4~5時間作業してもどってくる。
天候が悪い時には漁に出られない。
危険もともなう過酷な作業です。
それを頂くわけですからとてもありがたいです。
4月いっぱいカニ漁はつづき、その後はタコになるそうです。
この日もタコが捕れ一匹おまけにもらいました。
赤い魚ももらいました。
みんなうまい!!
三陸に行ったらこれを食いたい。
登録:
投稿 (Atom)