かねてから興味のあった錦石加工を訪ねて
盛岡から青森に出向いた。青森駅周辺はモダンな感じ。
天気のいい日に、吊り橋の上にあがると景色がいいよ。と地元の方に教えられた。
左が、酒工場・レストラン。右が、ねぶた展示館。奥にフェリー。
指定席が空いていれば、予定変更して、この「しらかみ2号」で五能線~秋田に乗ったんですが。
満席で乗れませんでした。車窓の景色を充分に楽しめるように窓が大きい。人気あるんだな。
青森物産館アスパムの裏では、もう ねぶた 造りが進んでいた。ここには、十数団体もの作業テントがあった。
実物をめでて、触って、持って確認した。
立派だなァッ。
下の写真の石は台座も二段で「青森県天然記念物」の肩書があった。
こうゆうのが高く評価されるのでしょうか。
アスパムで販売していた錦石のブローチなどの加工品はこちらの方の手によるものだ。
ここを捜して、青森駅からとにかく歩いた歩いた。
しかしアポ無しだったため、不在。玄関前、庭に未加工・半加工の錦石があった。
不在の場合の予定としては、寄り道せずただちに帰る。
さすれば夕方まだ明るいうちに家に着く。
ここも立ち寄らず雨の中、汗をかきかき青森駅に向かう。
迷いながら往復8キロも歩いたようだ。
カバン片手に傘をさして、けっこうしんどかったが、知らない初めての路を歩くのは好きだ。
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