2008年10月24日金曜日
2008年9月29日月曜日
こんどはマムシだ!
2008年9月23日火曜日
今年はクマが出没
2008年9月18日木曜日
宮沢賢治も現地を歩いた。鬼越峠のオパール
2008年8月11日月曜日
養殖ホヤの副産物
ガソリンが高騰したため海に行く回数が減った。
先日洋野町震源震度6大地震があり建物の様子を診に行ってきた。
破損の被害はまったくなかった。震度6で。幸いでした。
隣さんに当日の様子をうかがった、大雨・落雷・停電そしたら大地震もうほんとに怖かったそうです。
隣さんから手土産のお返しにシュウリ貝をたんまりいただいた。
旦那さんが養殖ホヤの収穫に行ってきた際に養殖ロープについたシュウリ貝も持ち帰ったもの。
水を入れない鍋に、藻や泥や未知の生物がくっついたままの貝をいれて、炊く。
貝汁がどんどん出てきて口がひらく、そのまま身をほおばる。あまくてうんまい。
食べきれなくなったら汁の上澄みと貝殻をはずした身を冷蔵すると味よく保存できる。
いままでは煮え立った鍋に洗った貝をいれていたが、水なしで貝を炊くと味が濃く合理的だ。
2008年6月30日月曜日
堤防イカ釣り
2008年5月12日月曜日
サクラマスの値段
サクラマスを狙うアングラーにはリリースする方と、しない方がいらっしゃいます。しない方には自分で食べる方、誰かにあげる方、はく製にする方、その他。
私は自然を愛する釣り人です、そして基本は食べます。愛するが故に食べますタイプです。
「道の駅やまだ」でサクラマスを販売してました。重さで金額がきまるそうです。50センチサイズでモッコリと太ったのが7000円と値がついてました。ワオ。
リリースする方は金銭的に心豊かであると言えます。
道の駅の産直鮮魚はほとんど地元山田か船越漁協、安くて良心的、新鮮すぎてラップしたトレイの中でカレイがばたばた動いていたこともある。値段相応駆け引きなし、20センチのウミタナゴ2匹で450円が美味かった。7000円ともなれば最高のごちそうだ。
夕方閉伊川でサクラマスを狙ったが釣れなかった。今日は日曜日でアングラーの足跡がたくさんあった。
2008年4月17日木曜日
サクラマスの季節になりやした
三陸沿岸の河川では、サクラマスが溯上します。このあたりで有名なのは閉伊川です。
閉伊川でのサクラマス釣りは難易度が高いそうです。
北上山地の中央を横断する大河なので懐が深くすばらしい景観のなかで釣りを楽しめます。
いつも国道からながめては、ため息の出るようなポイントが点在しているのですが、3月末私は、はじめて川に降りてみました。
完全装備の地元アングラーにお話を聞くことができました。
まだまだ時期は早い、大雨になり増水すると河口から溯上してくる。とのことでした。
4月15日の新聞に三陸沖合定置網に春の到来を告げるママス(サクラマス)で漁場は活気に包まれた。漁は五月末まで続く。と載ってました。
海に待機しているのは間違いない漁師さんに捕られないでたくさん溯上してきて頂戴。
土坂峠からの早池峰山残雪姿が美しかった。
道路にはもう雪はありません。
岩手にもサクラマスの話題とともに遅い春がやってきました。
2008年2月25日月曜日
わかさぎ釣り
冬季は、内陸から沿岸移動するために雪道を自動車で2時間以上必要とするために海には足が遠のく。
1月~3月初旬の自然体験は移動時間1時間以内の湖沼で氷上わかさぎ釣りを楽しむ。
岩洞湖は有名で日曜などは数百人のにぎやかなお祭り状態。
岩手の大自然を味わうには雪中行軍覚悟で人の踏み入らない秘密スポットへ。
白銀・水墨画世界の静寂かつ厳冷な空気をありがたく感じながら釣りに挑戦する。
少数だがもの好きな人は他にもいらっしゃいましてスキーやスノーモービルでここを訪れる顔なじみもいる。
今年は降雪量が少なく奥地まで自動車が入れるが湖面は5割ほど凍らないため注意が必要だ。気温の低い日が続いているが氷結の条件は気温以外にもあるようだ。
しかし入り江の奥、沢が入り込む狭いところはガッチリぶ厚く硬く凍っている。
ドリルで穴を開けるのには苦労する。
情報が少ないのでポイントさがしに穴あけの回数も多くなり腕がパンパン。もう寒さも吹っ飛ぶ。熱い。
気候の変化も速いので暑さ寒さに対応した装備、着替え、つり仕掛け必要。
お楽しみはカセットコンロでお湯沸かしカップラーメン・鍋・ホット甘酒等をいただく。ちょうどお昼ころには釣れない時間帯になるので飲食に専念できる。
今シーズンの成績は、一日で数匹だったり、一時間で80匹だったり、あたりはずれが大きい。
釣果に関係なく氷上で過ごす時間は魅力的だ。また通います。
1月~3月初旬の自然体験は移動時間1時間以内の湖沼で氷上わかさぎ釣りを楽しむ。
岩洞湖は有名で日曜などは数百人のにぎやかなお祭り状態。
岩手の大自然を味わうには雪中行軍覚悟で人の踏み入らない秘密スポットへ。
白銀・水墨画世界の静寂かつ厳冷な空気をありがたく感じながら釣りに挑戦する。
少数だがもの好きな人は他にもいらっしゃいましてスキーやスノーモービルでここを訪れる顔なじみもいる。
今年は降雪量が少なく奥地まで自動車が入れるが湖面は5割ほど凍らないため注意が必要だ。気温の低い日が続いているが氷結の条件は気温以外にもあるようだ。
しかし入り江の奥、沢が入り込む狭いところはガッチリぶ厚く硬く凍っている。
ドリルで穴を開けるのには苦労する。
情報が少ないのでポイントさがしに穴あけの回数も多くなり腕がパンパン。もう寒さも吹っ飛ぶ。熱い。
気候の変化も速いので暑さ寒さに対応した装備、着替え、つり仕掛け必要。
お楽しみはカセットコンロでお湯沸かしカップラーメン・鍋・ホット甘酒等をいただく。ちょうどお昼ころには釣れない時間帯になるので飲食に専念できる。
今シーズンの成績は、一日で数匹だったり、一時間で80匹だったり、あたりはずれが大きい。
釣果に関係なく氷上で過ごす時間は魅力的だ。また通います。
2008年2月2日土曜日
遠野の菊花石
知人宅庭に置いてあった菊花石の写真を撮った。
40年以上も前からあった自宅の菊花石は父が加工しすぎて、へんな恰好にしてしまいその後どこかに行ってしまった。思い出がひとつ消えてしまってとても残念です。
私が知っている限りの玄関先に飾ってある菊花石はどこも同じタイプです。真黒な母石に黄土色の花。遠野の小国川のどこかで採れたらしいが、現在は立ち入りできないらしい。
別荘の窓修理を依頼した遠野出身の大工さんに菊花石の話をしたら、小国の生まれで菊花石が採れる場所に詳しく、村の共有地だとか幼なじみの家の裏だとかで、案内してあげるよといわれました。
白見山には金鉱もあり子供のころ遠足に行った記憶があるらしい。鉱石ひろいを楽しむにはもってこいの場所がみつかった。春になったら釣り山菜たけのこアンド菊花石。
2008年1月13日日曜日
ウィンドファームのロボット
風力発電の風車群がある高原牧場に似合わない景色を撮影しました。
複数の人間型ロボットが同じ方向にむけてオレンジの幕を開閉してるのですが、何の目的かわからない。UFOにサインを送ってるのか?
複数の人間型ロボットが同じ方向にむけてオレンジの幕を開閉してるのですが、何の目的かわからない。UFOにサインを送ってるのか?
2008年1月7日月曜日
山の上の風車群
海の別荘管理人をはじめてからは、週末に内陸と沿岸を往復する生活パターンになりました。
必ず山越えをしなくてはいけないのですが、コースが何通りもあり未舗装の牧場など楽しみながら開拓しました。
あまり人が訪れない山奥の水量豊富な渓流や、鉱石探しによさそうな廃坑、タケノコ期待できる笹林、などなど魅力にあふれています。
ドライブコースとしてはウインドファームを行くのが最高!山中の2つの牧場それぞれに20基ほどの風力発電用風車が並び壮観です。
春はレンゲツツジのオレンジ色と牧草の緑がきれい。もちろん山菜オッケー。夏さわやか。秋紅葉とヤマブドウ。初冬落葉後の山肌遠景でシラカバ等の幹がなんともいえない色調をあらわす。山頂からの三陸海岸がすばらしい。
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