2010年2月13日土曜日

天然ワカサギ釣り


湖の氷が薄いらしい、雪で大型四輪駆動車でなければ進めない、などの情報を得た。

釣りができるのか多少の不安もありましたが                             ともかく毎年の恒例行事なので、弟と二人で出掛けました。


気温が低く、わだちがレールのように凍りついて雪に沈むことなく現地まで楽々走行できました。

到着午前9時10分。すでに先行者がいらっしゃいました。
夜明けが最も釣れる時間帯ですから我々は、かなり遅い到着になりました。


先行者は毎年ここでこの時期に、お会いする方々でした。8時半頃からピタっと釣れないそうです。





そのとおり我々は二人とも0匹まったくアタリすらなし、4時間くらいひたすら穴あけ・場所移動を続けました。氷の厚さは25センチ以上で充分安全です。やっとアタリの穴を掘り当てたのが午後1時ころ、型が良く子持ちのワカサギばかり。


二人で34匹の釣果でした。

















雪氷で乾燥した冷たい空気は草木の匂いもなく、澄んだ大気のなかでキツツキのきこりのけたたましい音や数種類の小鳥の鳴き声がきこえとてもリラックスできました。