2011年2月26日土曜日

アンチョビーつくります。

2月16日に仕込んだイワシ塩漬けです。
うまく発酵すれば1ヶ月ほどでアンチョビーになる。
塩によって魚から脱水された茶色の液体は魚醤ナンプラーになる。


上の写真は食べ比べるために、お店で購入した。
以前アオハタ缶詰を食べたことがある。
旨かった。
私は好きです。
自家製野菜にアンチョビーにんにくドレッシングを試したい。

うまくできるようになるまで、イワシを見つけたら何度でもつくります。
目標は自家製イワシの煮干しと魚醤に、シュウリ貝の煮汁をあわせて磯ラーメン
アンチョビーは自家製椿油オイル漬け
イワシはお魚の仲間では食物連鎖の底辺を支えるものであり、安くて大量に獲れる。
イワシを活用しておいしものつくろう。


2011年2月9日水曜日

吉里吉里海岸

海の荒れた翌日は「いいもの拾い」に砂浜を散歩する。
いいものとは、海草コンブ・ワカメのメカブ・あわび・さかな・貝殻・石・漁具など
晴れているが2月初旬の風は冷たい
先行者一名の足跡がある
地元の人に優先権あり、おこぼれをいただく

吉里吉里より望む鯨山


吉里吉里の公園


アワビの貝殻は内側の光沢面を工作して螺鈿飾りに使えそうだ
蓋付きの岩ガキは大きくてそのままオブジェになるだろうとおもった。



家に持ち帰り中をこじあけると、新鮮な牡蠣の身が入っていた。
貝殻は波によって削られ角が取れ丸く、白くなっていたが
砂浜に打ち上がるまで生きていたんですね
しかも寒さのせいで新鮮なまま小動物にもたべられずに
私に出会ったんですね。
次はこれ狙いでいこう。