2011年2月9日水曜日

吉里吉里海岸

海の荒れた翌日は「いいもの拾い」に砂浜を散歩する。
いいものとは、海草コンブ・ワカメのメカブ・あわび・さかな・貝殻・石・漁具など
晴れているが2月初旬の風は冷たい
先行者一名の足跡がある
地元の人に優先権あり、おこぼれをいただく

吉里吉里より望む鯨山


吉里吉里の公園


アワビの貝殻は内側の光沢面を工作して螺鈿飾りに使えそうだ
蓋付きの岩ガキは大きくてそのままオブジェになるだろうとおもった。



家に持ち帰り中をこじあけると、新鮮な牡蠣の身が入っていた。
貝殻は波によって削られ角が取れ丸く、白くなっていたが
砂浜に打ち上がるまで生きていたんですね
しかも寒さのせいで新鮮なまま小動物にもたべられずに
私に出会ったんですね。
次はこれ狙いでいこう。




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