2011年10月17日月曜日

あれから7カ月街の様子

 大槌町 義経ゆかりの駒形神社は壊れたまま。

三陸鉄道 山田町 レールが錆びて草がのびている。

両石町 水海海岸 がれきが山に積み上げられています。

両石町は建物が無くなりました。

鵜住居町の駅周辺 鉄骨のビル跡だけが残っている。

吉里吉里町 漁協のビルも撤去された。
以前はこの場所からは海が見えなかった。
がれきは魚港に積まれている。
仮設のコンビニと給油所が、ぽつんと建っている。

主要な交差点の信号機は回復していたが、まだ釜石市内では警察官が誘導していた。
釜石から宮古までの45号線ぞいの津波被災地は、
がれき撤去がかなり進んでいた。
コンクリート基礎だけが残り街は消えてしまった。
山田町ではスーパーマーケットが以前より立派な建物になってリニューアルしていた。

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